東京小説〜乙桜学園祭〜
 ○東京小説〜乙桜学園祭〜 人気小説家、桜井亜美(「イノセント・ワールド」)と乙一こと安達寛高(「ZOO」)の監督による中編映画2本立。共通テーマは「東京でひとりぼっちの少女」。
●人魚姫と王子 白と黒の服しか着ない女の子ナジュ(つぐみ)は、心を閉ざすような態度で職場でも浮き気味。恋人はいるが5人で1人分になる程度の付き合いだ。ある日、染み抜きばかり頼むクリーニング店の店員から思いがけず手紙をもらい、彼女の世界は鮮やかな色彩を帯びる。ピュアな桜井ワールド全開の28分。
●立体東京 3D-TOKYO 初めて上京した東京で、バッグを盗まれる少女。そのバッグには母の思い出がこもっている。犯人を捜して街を歩き回る彼女を立体映像で捉え「東京」から浮き上がらせる。主演は安達監督のパートナーにして押井守監督の実娘押井友絵。(赤と青の立体メガネは当日、貸出しいたします。)34分。

2007
9/22(土)
〜9/28(金)

20:50


当日券のみ
一 般 1500円
大学生 1400円
シニア 1000円
中高予 1200円
会 員 1200円


※連日先着20名様にサイン入りポストカードプレゼント
※9/22〜26にご来場の方から抽選で各日2名様に監督のサイン本をプレゼントします。
オフィシャルサイト