○韓流“エリック・ロメール”ホン・サンスがついに恋の街パリに上陸した『アバンチュールはパリで』。パリ・モードへの憧憬が切ない『ボヴァリー夫人』。そして『アメリ』より40年早く、下町へと誘った傑作『地下鉄のザジ』リニューアル版。パリの魅力は映画が発信した! というのもうなずける。名古屋・京都・神戸の三大(?)観光都市ミニシアター共催企画「パリめぐり映画祭」。ネーミングはアホですが、作品は豪華! ゴダール、ロメール、C・シャブロルら6人のヌーヴェル・ヴァーグの旗手が歓楽街から高級住宅地まで、とびきりスポットをする短篇集、パリところどころ(97分)と、アンナ・カリーナ、J=P・ベルモンド、J・C・ブリアリが織りなす極彩色の恋愛模様、女は女である(84分)。 |
2009 12/12(土)、 16(水)〜18(金)
12/13(日) 〜15(火)
当日券のみ 一 般 1200円 大学生 1200円 シニア 1000円 中高予 1200円 会 員 1100円 |