ウェイヴ
 ●ウェイヴ Die Welle 第二次大戦下、ナチズムが及ぼした災禍への戒めから、ドイツでは今も反ファシズム教育が実践されている。歴史的事実が弛緩し始めた今を背景に、とある高校で行なわれた講義をきっかけに、全体主義に身を任せ突き進む快感に目覚める生徒と教師。自由主義のもとで孤立して生きる人々が刻々と変化する様を緻密に描き出し、21世紀のファシズムを警鐘する傑作だ。40年以上前の米国の実話の原作「ザ・ウェーブ」(著モートン・ルー 新樹社刊)を、監督デニス・ガンゼルみずからドイツでの映画化に奔走し、国内の興行成績第1位に輝いた。
 自由を信じる高校教師ベンガーは、東独時代の元・反政府活動家。校内は貧富や民族、能力格差で常にざわめいているが、彼は生徒に信頼され、その講義には様々な生徒が集まってきた。そこでは、全体主義を検証する授業が行われる……。108分。

2010
1/16(土)
〜22(金)

14:45 18:40



当日券のみ
一 般 1500円
大学生 1400円
シニア 1000円
中高予 1200円
会 員 1200円

※映画原作「ザ・ウェ−ブ」(新樹社・刊)をご呈示いただくと、一般・学生の当日料金から200円割引ます。
オフィシャルサイト

監督・脚本  デニス・ガンゼル
原作 ウィリアム・ロン・ジョーンズ / モートン・ルー
撮影 トーステン・ブロイアー
美術 クヌート・レーヴェ
録音 パトリック・ファイゲル
衣装 イヴァーナ・ミロス
キャスト ユルゲン・フォーゲル、フレデリック・ラウ、マックス・リーメルト、ジェニファー・ウルリッヒ、ヤコブ・マッツシェンツ、クリスティアーネ・パウル、エリアス・ムバレク、クリスティーナ・ド・レゴ 他

2008年 108分