山口冨士夫/皆殺しのバラード
●山口冨士夫/皆殺しのバラード 1960年代、10代でグループサウンズ「ザ・ダイナマイツ」のギタリストデビュー。70年代は過激な発言やライヴパフォーマンスで伝説的な「村八分」。「裸のラリーズ」への参加を経て80年代は「TEARDROPS」と、日本のロックの偉大な礎を築いたジャパニーズ・ロックンロールの代名詞、山口冨士夫(1949年生まれ、東京都出身。日本人の母と英国人の父の間に生まれ、幼少期を養護施設で過ごす。昨年8月14日不慮の事故で他界)。本作は、病魔や老いと闘いながら音楽活動を続けていたその晩年を伴走したライヴドキュメント。監督は『77BOADRUM』、『kocorono』など優れた音楽ドキュメンタリー映画を手がける映像作家・川口潤。冨士夫の最後のメッセージである本作品は、日本のブルース、ロックの存在証明として貴重な記録でもある。96分。






2014
8/9(土)
〜8/13(水)&15(金)

20:20



当日券のみ
一 般 1500円
大学生 1400円
シニア 1100円
中高予 1200円
会 員 1200円
学生・シニア会員 1000円

 
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撮影・監督 川口潤
出演  山口冨士夫、 中嶋KAZ、 P-Chan、 安道直美、 吉田博  他

2014年 96分