夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年
●夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年 呉秀三(1895~1932)は帝国大学医科大学大学院で精神病学を専攻し西洋留学で療養や健常者との共生を学び、100年前日本では精神の病への有効な治療法が無かった時代、精神病者監護法(1900年公布)により座敷牢の名で知られる私宅監置された患者たちの詳細な実状を日本全国規模の統計調査を進めた。座敷牢や精神病院での拘束から患者を解放し、精神医療に福祉と治療の光をともした足跡と2016年の相模原「やまゆり園」事件や旧優生保護法など精神医療の歴史に影を落とす次代の問題もなげかける傑作文化映画。『鳥の道を越えて』の今井友樹監督作品。ナレーション・竹下景子。出演、橋本明教授(愛知県立大学)ほか。66分。
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2018
12/15(土)
〜12/19(水)
※12/20(木)は休映です。
12/21(金)
〜12/23(日)
当日券のみ
一 般 1500円
大学生 1400円
中高予 1200円
シニア 1100円
会 員 1200円
学生・シニア会員 1000円
12/15(土)
〜12/19(水)
11:00 |
※12/20(木)は休映です。
12/21(金)
〜12/23(日)
11:00 |
当日券のみ
一 般 1500円
大学生 1400円
中高予 1200円
シニア 1100円
会 員 1200円
学生・シニア会員 1000円