『Kay』&『終点は海』
●Kay 急死した父・太一(小沢和義)が残した古いギター。ケイ(七瀬可梨)は離婚した母・貴子(片岡礼子)が、父の死に涙した理由がわからない。ギターを担いで通りかかった路地裏で、ケイは杖を頼りに歩く父の後ろ姿を幻視するが……。原作・原案・共同脚本は中嶋雷太(原作「春は菜の花」)。23分。
●終点は海 息子レン(清水尚弥)が消息を立ってから5年、明子(洞口依子)の生活は色彩を失っていた。病と困窮が回復する力も奪っている。突然現れたレンは明子を思い出の海辺へと誘う。23分。
◯父と娘、母と息子、そしてキャリアある俳優と若手俳優の取り合わせ、というふたつの短編作品は、鏡合わせのように、ここに、ある。鯨岡弘識監督は、心の揺れを紡ぎ、人間関係への信頼を込めているように見える。最新作は、コロナ禍で郡上おどりを失った郡上八幡を舞台の『おどりなき夏』。
【舞台挨拶決定!】
7/19(火)上映後
ゲスト:小沢和義さん(出演)
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2022
7/17(日)
&19(火)&21(木)
7/23(土)
〜 7/29(金)
当日券のみ
一 般 1200円
大学生 1000円
中高予 1000円
シニア 1000円
会 員 1000円
学生・シニア会員 1000円
7/17(日)
&19(火)&21(木)
17:00 |
7/23(土)
〜 7/29(金)
15:25 |
当日券のみ
一 般 1200円
大学生 1000円
中高予 1000円
シニア 1000円
会 員 1000円
学生・シニア会員 1000円