『私のはなし 部落のはなし』
アンコール
●私のはなし 部落のはなし 現代日本の法律や制度の上では、「部落」や「部落民」というものは存在しないことになりますが、現実には根強い部落差別意識が残っています。本作は、その起源と変遷から、近年に至るまで積み重なり、複雑に絡み合った差別の歴史を、多彩なアプローチでときほぐし、見えづらい差別の構造を鮮やかに描きだしたドキュメンタリー作品です。京都や三重での丹念な取材を通して、多くの人々の証言が紡がれることで、映像作品が生み出す当事者性が強く響きます。
2007年に、屠場とそこで働く人々を写した『にくのひと』が各地の自主上映で好評を博すも、劇場公開を断念せざるをえなかった経験を持つ満若勇咲監督の企画をサポートし、プロデュースしたのは『なぜ君は総理大臣になれないのか』『香川1区』を監督した大島新。205分。
Tweet
2022
7/30(土)
〜 8/5(金)
前売券
※前売券販売は7/29(金)までです。
一 般 2000円
当日券
一 般 2500円
大学生 2200円
中高予 2200円
シニア 2200円
会 員 2200円
学生・シニア会員 1000円
7/30(土)
〜 8/5(金)
15:50 |
前売券
※前売券販売は7/29(金)までです。
一 般 2000円
当日券
一 般 2500円
大学生 2200円
中高予 2200円
シニア 2200円
会 員 2200円
学生・シニア会員 1000円