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2020年1月24日

 現代アフガニスタンを舞台に、タリバーンに父親を捕らえられた少女パヴァーナが、家族を養うために奔走する姿を描く長編アニメーション『ブレッドウィナー』は明日からスタート。プロデューサーとしてアンジェリーナ・ジョリーが名を連ねているのも話題ですが、『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』『ブレンダンとケルジュの書』で知られるアイルランドのスタジオ、カートゥーン・サルーンが、社会性の高い物語を感動的に謳い上げます。初日先着10名様には、フランス製JANAT(ジャナッツ)の紅茶をプレゼント。また、最終日の2月7日(金)には、この作品を日本公開した配給会社チャイルド・フィルム代表の工藤雅子さんのトークもあります。

 ヌーヴェル・ヴァーグを代表する女性監督のひとりアニエス・ヴァルダ。昨年三月に世を去ったあとに遺された最後の作品『アニエスによるヴァルダ』、初長編劇映画『ラ・ポワント・クールト』、初ドキュメンタリー作品『ダゲール街の人々』をご覧いただく特集上映、「アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画」も明日から。写真家としてキャリアをスタートさせ、ドキュメンタリーとドラマを自在に往き来しながら、映画の可能性を探求し続けたシネアストの足跡を辿っていただく好機です。次作をふりかえるセルフドキュメンタリー『アニエスによるヴァルダ』からご覧いただくも良し、初々しさが爽やかに溢れる『ラ・ポワント・クールト』『ダゲール街の人々』からご覧いただくも良しの3週間です。

 モッズムーヴメントを鮮やかに写し取った『さらば青春の光』、熱いリクエストにお応えしてアンコール上映です。60年代のロンドン郊外での、若者たちの苛立ちがストレートにくすぶる逸品。あこがれや夢と、それを失う落胆が錯綜する物語は、こんな時代にもリアリティを持って迫ってくると思います。

 書籍の装幀家菊地信義さんの仕事に密着したドキュメンタリー『つつんで、ひらいて』、大好評で2週目を迎えます。これまでのキャリアで15000冊以上の書籍をデザインしてきた大ベテランの仕事の真髄を見ることは、装幀のみならず、モノを作り、生み出していく全ての営みに大きな示唆を与えてくれます。ご鑑賞時に、図書館利用カード、書店名入りの栞・カバー・袋・レシート等の呈示で先着限定数の映画特製ファイル贈呈「本モノ」キャンペーンを実施します。また、鶴舞中央図書館1Fでは装幀家菊地信義さん他の装幀をめぐる書籍展が1月25日(日)まで開催中です。

 2020年の名古屋シネマテークは『さよならテレビ』から始まり、いよいよ最終週です。東海テレビ制作の長編ドキュメンタリー第12弾の取材対象は、なんと《東海テレビ報道部》。『平成ジレンマ』以来、『ヤクザと憲法』『人生フルーツ』など、多様な題材を機動力豊かに取材してきましたが、最新作では、自分たち自身の姿を通して、テレビ局の現在、マスコミの現在を写し出します。企画開始当初の局内での大きな反発も含めて、見どころたっぷりな作品です。

舞台挨拶のご案内を。2月22日(土)から公開する『プリズン・サークル』公開初日12:00の回上映後、坂上香監督の舞台挨拶が決定しました。


 鑑賞会員専用の期間有効3回券(3600円)の発売を劇場窓口限定で始めました。販売翌日から2ヶ月間有効です。一部特別料金の作品ではご利用いただけませんが、少し割安でご覧いただける前売券です。詳細は劇場窓口にてお尋ねください。




 ニュースというようなことでもありませんが、2019年8月1日(木)から名古屋シネマテークもPayPayに対応することにいたしました。入場料金だけでなく、パンフレットや前売券などを劇場窓口でお求めの際も同様にご利用いただけます。来年6月までは消費者還元事業としてキャッシュバックポイントが5%加算されます。



【入場料金について】2019年10月より消費税が上がったことに伴い、12月1日(日)より入場料金を一部改訂させていただきました。
※変更する設定をまとめます。
当日料金改定 11/30迄 12/1以降
シニア 1100円 1200円
ご夫婦50割引(お二人で) 2000円 2200円
大学生・専門学校生 1500円 1400円
中高生・予備校生 1200円 1000円
小学生 1000円 800円
レディースデイ 1000円 1100円
映画サービスデイ 1000円 1100円

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