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2017年5月26日

 「パリ市庁舎前のキス」などの写真で、世界的に有名なフランスの写真家ロベール・ドアノー。その生涯を豊富な映像資料を折り込みながら辿るドキュメンタリー『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー《永遠の3秒》』は明日から公開。孫娘にあたるクレモンティーヌ・ドルディル監督は、ファッション写真家としての祖父のイメージだけでなく、そのパーソナルな実像、さらには、写真技法とアプローチの幅広さをあらためて掘り起こすことに成功しています。

 どこに行くにも防災頭巾をかぶりつづける少年京太の目を通して、東日本大震災以降の世界を見つめる『リトル京太の冒険』も明日から。本作が長編デビュー作となる大川五月監督は、短編作品で注目を集め、2013年にはJリーグ20周年記念のショートフィルム『旅するボール』の監督・脚本に抜擢され、多くの映画祭で上映された経験も持つ。

 レイトショーは名古屋ともゆかりの深い今泉力哉監督最新作。『退屈な日々にさようならを』。今泉監督らしい群像劇ですが、人が人を思いつづけることというような、これまた監督らしい主題に加えて、いなくなってしまった人を思いつづけるという、非常にシリアスな(そして恐らくは大きな災害を経験したからこその)要素が折り込まれたドラマになっています。すでにお伝えしていますが、初日には、今泉力哉監督と主演の内堀太郎さん、同じく出演の猫目はちさんと村田唯さんの御来館が決定しました!上映後にトークショーをしていただくことになりました。お楽しみに!

 輝かしい歴史を持つイタリア映画。第2週目に入る『イタリア ネオ+クラッシコ映画祭2017』は、その多様さの一端を垣間見ていただける好機です。『愛の果てへの旅』『ウンベルトD』『暗殺の森』『三月生れ』『汚れなき抱擁』『わが青春のフロレンス』と、ネオ・レアリスモ的な作品、優美な艶笑譚、現代的なドラマ、軽快なコメディなどなど、様々な面白さを堪能していただけるとも思います。

 舞台挨拶のご案内を。再度のアンコール上映となる『人生フルーツ』。大好評につき、再アンコールの初日、6月10日(土)10:50の上映の際に、伏原健之監督の舞台挨拶が決まりました! 半年間で3度の上映、これまでに例のないことです!

 2017年度の鑑賞会員募集を開始しています。2016年度の会員証の有効期限は、3月31日までとなっておりますので、ご注意ください。5月末日までは入会金なしでご継続いただけますので、今年度に引き続いてのご継続手続きをよろしくお願いいたします。新規のご入会も、もちろん、いつでも承ります。また、2010年度から新設しました学生会員料金、今年も継続です。大学生・大学院生・専門学校生・予備校生・高校生・中学生の皆さんは、ご入会いただくと、当日料金が1000円になるサービスです(一部作品は除きます)。また、60歳以上の皆様にも、同じく当日料金1000円でご入場いただけるシニア会員のサービスがございます。ご協力店での会員特典も少し増えました。ぜひご利用ください。詳細はこちらです。

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