劇場タイトルロゴ

名古屋シネマテーク公式サイトにようこそ!

2019年3月22日

 故相米慎二監督が、遺作となった『風花』の候補としていたタイトルから、インスピレーションを広げた『空の瞳とカタツムリ』、明日から公開です。美大時代から付き合いのある女ふたり(縄田かのんと中上円)、男ひとり(三浦貴大)の微妙に崩れそうになりながら支え合う関係についての物語。父、荒井晴彦が企画、荒井美早が脚本化し、斎藤久志監督がセンシティヴに描きます。

 アール・ブリュットと呼ばれる分野で、スイスの美術館にも作品が収蔵されるアーティスト古久保憲満さんの活動を追ったドキュメンタリー映画『描きたい、が止まらない』も明日から。イマジネーション豊かに書き込まれる「オリジナルの街」の絵画は、迫力あります。上映期間中、シリーズ作品を2点、当館ロビーに展示することになりました。すでにお伝えしている通り、明日初日には、古久保憲満さんと近藤剛監督もご来館されます。舞台挨拶決定、お楽しみに!

 60年代から80年代初頭にかけて活躍した、ドイツの現代美術家ヨーゼフ・ボイス。その波乱に満ちた生涯を辿るドキュメンタリー映画『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』は、第2週め。新しい概念を提示し、芸術そのものを拡張しようとした足跡、今もアクチュアリティを持っていると思います。

 イングランド北部を中心に、60年代後半から70年代初頭に大きなムーヴメントになったユースカルチャーを描く『ノーザン・ソウル』、最終週です。レアなソウル・ミュージックをめぐって、自分たちのクラブを持つことを夢見るふたりの青年の行動力、そして挫折。瑞々しくも切なく、そして、未来へと続くような青春映画となっています。

舞台挨拶のご案内を。3月30日(土)公開の『ライズ ダルライザー』初日に、原作・プロデューサー・主演を兼ねる和知健明さんのご来館決定しました!

サイト内検索 3月のスケジュール 4月のスケジュール
 クリックすると拡大します。