劇場タイトルロゴ

名古屋シネマテーク公式サイトにようこそ!

2016年12月2日

 大阪を拠点に、大規模な野外劇場を作り上げ、公演ごとに比類ない驚きと感動を生み出してきた維新派。ほかのどのような演劇にもたとえようのなかった維新派の宇宙の中心にいた松本雄吉氏の急死から半年、すでに解散が決まった維新派の舞台公演の映像をご覧いただく「劇団“維新派”松本雄吉 追悼特集」、明日からです。日替りでなるべく多くの公演映像をご覧いただける好機ですが、活動初期の日本維新派時代を井筒和幸監督(当時は井筒和生)が記録した『足乃裏から冥王まで』や92年の名古屋白川公園に大規模な舞台を設営した『高丘親王航海記』(少年王者舘の天野天街演出)など、滅多に見られない映像もプログラムしました。12/4(日)の16:15の回には演劇評論家の小堀純さんをお招きしてのミニトークもあり。維新派の世界、ご堪能下さい。

 グレートジャーニーで知られる冒険家関野吉晴さんが教授を務める武蔵野美大で開講したユニークな授業を記録した『カレーライスを一から作る』も明日から。まさにタイトル通りで、学生たちとともに、稲や野菜を育て、塩を汲み、鳥も飼育して、食べ物の成り立ちを体感する9ヶ月あまりは、ある意味で、想像を絶する大冒険。生きることの本質に肉迫するドキュメンタリーです。公開2日目の12/4(日)に前田亜紀監督の御来館も決まりました。各回に舞台挨拶をしていただきます。

 詩人でもある福間健二監督最新作『秋の理由』、2週目に入ります。です。声を失い、新作を書く意欲も失った小説家と、その妻、そして、小説家を支える編集者の微妙な心のひだが、深まる秋の日の移ろいとともに、ジックリと語られる作品です。

舞台挨拶のご案内を。12/22(木)からの『第30回自主製作映画フェスティバル』、『キスして。』のほたる監督、三日間とも御来館決まりました。また、初日には『百年の絶唱』の井土紀州監督も御来館。ほたる監督は女優葉月螢として『百年の絶唱』にも出演されていますし、豪華な顔触れ、揃います。さらにゲストの続報もご期待ください。そして、年末12/25(日)公開の『ハルをさがして』初日に尾関玄監督と内藤諭プロデューサーの御来館も決定しました。お楽しみに!

サイト内検索 11月のスケジュール
 クリックすると拡大します。
12月のスケジュール