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2022年7月2日

【舞台挨拶速報】7/9(土)に予定している『夜を走る』佐向大監督の舞台挨拶ですが、特別ゲストとして樋口泰人さん(爆音映画祭プロデューサー/boid代表)もご登壇いただくことになりました。より深く、作品の内容に触れる時間になりそうです。ご期待ください。

2022年7月1日

新型コロナウイルス感染症拡大にともない、愛知県でも1月21日から延長を重ねてきた「まん延防止等重点措置」が、3月21日までで解除されました。とはいえ、映画館でも引き続き、十分な注意と対策が必要と認識しています。名古屋シネマテークでは、感染症対策として、消毒・除菌・換気の徹底などを行っています。また、入館時のマスク(原則として不織布製マスクをご使用ください)の着用・検温など、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。


 集合離散を繰り返す政党の中で、国内では唯一無二の歴史をもち、今年で創立100年を迎える日本共産党。その活動を現在進行形で支える幾人かの党員の日常を取材して、現在の日本共産党の実像を浮き彫りにするドキュメンタリー作品『百年と希望』は明日から。2010年代以降の社会運動を記録してきた西原孝至監督は、コロナ禍での取材を通して、社会不安が増大する現代日本社会のありようにも届く視点で撮影を続けています。本作はUD-Cast方式によるバリアフリー上映です。初日に特製ステッカープレゼント決まりました。先着30名様限定です! 公開2日目には西原孝至監督の舞台挨拶もあり!(手話通訳あり)

 大杉漣最後の主演作『教誨師』で、確かな演出力を見せた佐向大監督の最新作『夜を走る』も明日から。郊外のスクラップ工場の営業職で上司とうまくいかない秋本(足立智充、好演!)と要領の良い同僚谷口(玉置玲央、これまた好演!)のふたりの人生が、予想もつかない事件をきっかけに大きく踏み外されていくドラマは、脚本の妙もあり、大変見応えあります。本作もUD-Cast方式によるバリアフリー上映です。菜葉菜、宇野祥平、松重豊の怪演も物語に深みを与えています。次週7月9日(土)には佐向監督の舞台挨拶も予定しています。

 三重県多度町の多度大社に南北朝時代から伝わる、上げ馬神事。ゴールが絶壁となる長い上り坂を少年騎士が馬を駆り、その年の豊作凶作を占います。この町出身の伊藤有紀監督が、小山地区の青年たちを取材し、彼らが祭りの成功に向けて繰り広げる乗馬の練習などの準備期間を映像に収めたのが、明日から公開する『おれらの多度祭 小山地区・三年間の記録』です。公開2日目の7月3日(日)に伊藤有紀監督の舞台挨拶もあります。

 アイヌの祭祀を35年前に撮影し、昨年追加撮影の上に完成されたドキュメンタリー『チロンヌㇷ゚カムイ イオマンテ』、大好評で第2週に入ります。キタキツネの魂を神の国に送る祭祀(イオマンテ)を記録した貴重な映像は、失われつつあるアイヌ文化を現代に伝えます。「ゴールデンカムイ」の大ヒットにより、アイヌ文化全般への関心が高まっていますが、ここで記録されたイオマンテそのものも75年ぶりに行われたもので、今のところ「最後の」イオマンテということになります。7月3日(日)には、北村皆雄監督のオンライン舞台挨拶も予定しています。こちらもお楽しみに。

 ネオレアリズモを代表するイタリアの名匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督による1970年製作の名作『ひまわり』、5月の上映でご好評につき、アンコール上映です。マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンの二大スター競演で、第二次大戦でソ連の戦線に送られたまま帰還しない夫を探す妻の苦悩、戦争がもたらす悲劇を描きます。有名なひまわり畑でのクライマックスシーンが、ウクライナ、キエフから南へ500キロほど行ったへルソン州で撮影されています。2020年に公開50年を記念してレストアされリバイバル公開されたデジタル版を、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナ支援のために緊急上映します。上映の一部売上金は人道支援のための寄付に充てられます。

 1970年代の尾道を舞台に、帰省した大学生とその友人、さらに地元の同世代の女性ふたりを交えた群像劇『逆光』も、第2週目に。大学生ふたりを『ワンダーウォール』でも息の合ったところを見せた須藤蓮と中崎敏が演じ、微妙な感情の揺れを、豊かに表現しています。須藤蓮は監督にも初挑戦。夏の日差しの眩しさと、むせかえるような若さを画面に定着させています。また、当館より徒歩3分ほどにあるカフェシヤチルで、パネル展と特別メニューをご提供いただいています。他にも名古屋市内のコンパル で特製ナプキンが使われています。こちらはなくなり次第終了ですのでお早めに!

 2022年度の鑑賞会員募集を開始しております。2021年度の会員証の有効期限は、3月31日までとなりますので、ご注意ください。6月に入りましたので、新規でのご入会手続きになります。また、学生会員料金、今年も継続です。大学生・大学院生・専門学校生・予備校生・高校生・中学生の皆さんは、ご入会いただくと、当日料金が1000円になるサービスです(一部作品は除きます)。また、60歳以上の皆様にも、同じく当日料金1000円でご入場いただけるシニア会員のサービスがございます。ご協力店での会員特典もあります。ぜひご利用ください。詳細はこちらです。



【コラボグッズ販売】栄三丁目のセレクトショップBLACKBOOTSさんと名古屋シネマテークのコラボTシャツ&キャップ、コーチジャケットの販売スタートしています。 詳細は→こちら!


MINI THEATER Park Tシャツとマスクも、まだ少し在庫あります。これからのシーズンにぴったりなTシャツ、販売中です! 詳細は→こちら!


シネマショップの中に「小さな映画館から」(平野勇治 著)のご案内ページを開設しました。

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