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2015年7月24日

 今年の日本映画を代表する作品となりそうな傑作『ローリング』、いよいよ明日から公開です。『パビリオン山椒魚』『パンドラの匣』などで日本映画の最前線に躍り出た冨永昌敬監督の最新作です。水戸を舞台にダメな元教師とかつての教え子たちが繰り広げる悲喜劇。見どころ満載、笑いどころ満載です。すでにお知らせした通り、初日に冨永昌敬監督と川瀬陽太さんのご来館が決定しました‼︎ 当日は二回とも舞台挨拶をしていただく予定です。また、初日ご来場の各回先着20名様に【特製おしぼり】プレゼント。『ローリング』はおしぼりなくては語れません! 乞うご期待!

 モーニングショーは、精神の混乱に陥った老母を撮り続けた坂口香津美監督の『抱擁』。母と息子、そして、姉と妹の確かな絆を感じられるドキュメンタリー作品です。妹とともに38年ぶりに故郷種子島に帰り、溢れる陽の光や慣れ親しんだ大気にふれる老母を見つめるカメラが一際やさしく感じられたりもする、心の揺れそのものが写し取られた作品です。昨日の中日新聞でご紹介いただいてから、非常に多くのお問い合わせをいただいています。受付はお早めをお勧めします。

 レイトショーは、昨年の自主フェスで『Plastic Love Story』をご紹介した中川龍太郎監督最新作『愛の小さな歴史』。崩壊した二組の家族の再生への時間を描きます。自主製作映画ながら、中村映里子、光石研、池松壮亮といった実力派の俳優を招いての野心作。7月25日の初日には藤村駿プロデューサーの舞台挨拶も予定してます!

 タルコフスキー監督作品『惑星ソラリス』の原作などで知られるSF小説の巨匠スタニスラフ・レム。未来についての様々なイメージを提示したレムの「泰平ヨンの未来学会議」を大胆に映画化した『コングレス未来学会議』、第2週目に入ります。監督は『戦場でワルツを』でも卓越したヴィジュアルセンスを魅せたアリ・フォルマン。女優ロビン・ライトをロビン・ライト役で登場させ、その特徴全てをデータ化する試みを通し、アニメーション造詣で表現の幅を広げつつ、ユートピアともディストピアともとれる未来像を描き出します。
 名古屋シネマテーク通信8月号記載の上映時間に間違いがございました。申し訳ありません。『コングレス未来学会議』の第2週目7/25(土)〜7/31(金)の初回が13:00からになっていますが、正しくは12:30です。お詫びとともに訂正をさせていただきます。

 舞台挨拶のご案内を。8/1の『戦場ぬ止み』初日に三上智恵監督が御来館決定! お楽しみに‼︎

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