2020年1月1日
謹賀新年
本年もよろしくお願いいたします。
新年の上映は1月2日(木)からスタートします。
2020年の名古屋シネマテークは『さよならテレビ』から始まります。東海テレビ制作の長編ドキュメンタリー第12弾の取材対象は、なんと《東海テレビ報道部》。『平成ジレンマ』以来、『ヤクザと憲法』『人生フルーツ』など、多様な題材を機動力豊かに取材してきましたが、最新作では、自分たち自身の姿を通して、テレビ局の現在、マスコミの現在を写し出します。企画開始当初の局内での大きな反発も含めて、見どころたっぷりな作品です。初日には、先着50名様に東海テレビ特製手ぬぐいをプレゼント。そして公開2日目の1月3日(金)10時の回と14時半からの回に圡方宏史監督と阿武野勝彦プロデューサーのご来館決定です。舞台挨拶、お楽しみに!
2019年秋に公開して大ヒットした『羅小黒戦記』、熱いリクエストにお応えしての新春アンコール上映です。黒猫の妖精ロシャオヘイ(羅小黒)の冒険が、人間と妖精たちの対立、妖精の間でも起きる対立のなかで大展開。スピード感溢れる描写で語られます。中国国内では劇場版公開3週間で興行収入45億円を突破したというのも首肯ける快作です。前回の上映時には売り切れ続出だった、ぬいぐるみなどなどのオリジナルグッズもタップリ入荷しています。
レイトショーは、ジョー・ストラマーの晩年のライヴツアーをドキュメントした『レッツ・ロック・アゲイン』。ザ・クラッシュのリーダーとしてパンク・ロック・シーンを牽引したレジェンドが、メスカレロスのメンバーとともに、円熟味と軽快さをあわせもちながら疾走する姿は、力強いです。デジタルリマスターでよみがえった、2001年のUSツアー、そして、2002年のジャパンツアーの様子は決して古びないものであることをご覧ください。
ユーモラスに《終活》を描く『私のちいさなお葬式』、年を越しての上映続きます。ロシアの田舎町に住むおばあちゃんエレーナは、都会で暮らす息子とも疎遠で、ひとり暮らし。死期が近いとの診断を受けて、ひとりで死を迎える準備を始めます。深刻なテーマの作品ですが、主人公のおおらかなキャラクターと、穏やかな演出に思わず微笑まずにいられません。
トークイベントのご案内を。新年1月11日(土)からの「バウハウス100年映画祭」でのトークイベント決定しました! ご期待ください!
《初日1月11日(土)》
12:10の回(Aプロ後)清水裕二さん(愛知淑徳大学教授)
14:30の回(Bプロ後)千葉真智子さん(豊田市美術館学芸員)
《1月13日(月・祝)》
12:10の回(Aプロ後)伏木 啓さん(名古屋学芸大学准教授)
ニュースというようなことでもありませんが、2019年8月1日(木)から名古屋シネマテークもPayPayに対応することにいたしました。入場料金だけでなく、パンフレットや前売券などを劇場窓口でお求めの際も同様にご利用いただけます。来年6月までは消費者還元事業としてキャッシュバックポイントが5%加算されます。
※変更する設定をまとめます。
| 当日料金改定 | 11/30迄 | 12/1以降 |
|---|---|---|
| シニア | 1100円 | 1200円 |
| ご夫婦50割引(お二人で) | 2000円 | 2200円 |
| 大学生・専門学校生 | 1500円 | 1400円 |
| 中高生・予備校生 | 1200円 | 1000円 |
| 小学生 | 1000円 | 800円 |
| レディースデイ | 1000円 | 1100円 |
| 映画サービスデイ | 1000円 | 1100円 |

2019年度