DCP製作サービスのご案内
名古屋シネマテークでは、映画館での上映用のDCPデータの製作サービスを始めました。
利用案内
映画館でのデジタル上映は、DCP(デジタル・シネマ・パッケージ)に、ミニシアターも含め、ほぼ移行しました。しかし、作品完成まで低予算で切り詰めているインディースの映画製作者や小規模のドキュメンタリー作家の皆さんにとって、作品のDCP化はさらなる予算も必要となり、劇場公開のハードルをむしろ上げてしまっているかもしれません。名古屋シネマテークとしては、今後も多くの映画に関わる皆さんと一緒に活動していくために、比較的安価にDCPデータを作成するサービスをご提供します。
【DCP作成価格】
※完成された映像データ(基本的に2k)をDCPに変換するサービスです。基本料金 5000円(5分まで)
※以後、800円/1分
同一DCPを複数製作の場合
基本料金 500円(5分まで)
※以後、80円/1分
ストレージ代
USBメモリ 1000円〜3000円
HDD 10000円
※初回納品送料は含みます。
※お預かりする元データはProRes 422 HQでお願いしています。(応相談)
(例1)3分の予告篇を2セット
5000(予告篇基本料)+1000(USBメモリ)=6000
<2セットめ>
500(予告篇基本料)+1000(USBメモリ)=1500
2セット合計7500円 税込金額 8250円
(例2)90分の作品、本篇上映用DCPを1セット
5000(基本料 5分まで)+68000(800円*85分)+10000(HDD)=83000
税込金額 91300円
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ご不明の点はメールにてお問合せください。 nagoya@cineaste.jp