色道四十八手 たからぶね
●色道四十八手 たからぶね ピンク映画黎明期から約200本もの作品を作り続けた巨匠・渡辺護監督。その集大成であり、2012年の〈ピンク映画五十周年〉を記念して企画されたのが本作品だ。〈ピンク大賞〉を主宰し、25年間もピンク映画専門誌を発刊する「PG」と、関西で月刊フリーペーパーの発行やイベントを企画する「ぴんくりんく」というピンク映画ファン有志が、自主制作で映画化に挑んだ。ところが、クランクイン前に渡辺監督が他界。生前の遺志によって、作品を完成させたのが井川耕一郎監督。「四十八手」「春画」という日本独特のエロティシズムが題材とされ、結婚一年目の若い夫婦と叔父夫婦の錯綜した関係をしっとりと描く。シアターカフェでの関連企画にもご注目を。71分。
2015
3/7(土)
〜3/13(金)
当日券のみ
一 般 1500円
大学生 1400円
中高予 1200円
シニア 1100円
会 員 1200円
学生・シニア会員 1000円
3/7(土)&8(日)ご来場の方、もれなく特製フィルムしおりをプレゼントします。
3/7(土)
〜3/13(金)
20:35 |
当日券のみ
一 般 1500円
大学生 1400円
中高予 1200円
シニア 1100円
会 員 1200円
学生・シニア会員 1000円
3/7(土)&8(日)ご来場の方、もれなく特製フィルムしおりをプレゼントします。