金子文子と朴烈

●金子文子と朴烈 박열 1923年東京。朝鮮人アナキストの朴烈(パクヨル)が書いた「犬ころ」という詩に、強烈に魅了された女性がいた。社会主義者が集うおでん屋で働く金子文子だ。孤独で高潔なふたつの魂が惹かれ合うのは運命的なことだったのかもしれない。民族の垣根を越えて、虐げられた人々の連帯を説き、実践しようとするふたり。折しも同年の9月に起きた関東大震災の混乱の中、朝鮮人や社会主義者が無実の罪を着せられ、朴烈と金子文子もまた皇室暗殺を企てた罪を問われる。所謂「朴烈事件」と呼ばれる一連の裁判は、激烈な獄中闘争となった。
 実在の人物と事件を題材に、『建築学概論』『探偵ホン・ギルドン 消えた村』のイ・ジェフンと、『空と風と星の詩人 尹東柱の生涯』で注目された新鋭チェ・ヒソが主演を務め、2017年、韓国で大ヒットを記録。『王の運命 歴史を変えた八日間』のイ・ジュンイクが監督した。瀬々敬久監督の『菊とギロチン』と近い内容を全く別の側面から描く129分。



2019
2/23(土)
 〜3/1(金)

14:40
19:00

3/2(土)
 〜3/8(金)

14:40

3/9(土)
 〜3/15(金)

15:40

 

前売券
※前売券販売は2/22(金)までです。
一 般 1500円
大学生 1500円
会 員 1200円
当日券
一 般 1700円
大学生 1500円
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会 員 1300円
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