ホフマニアダ ホフマンの物語

●ホフマニアダ ホフマンの物語 Hoffmaniada 『チェブラーシカ』『霧の中のハリネズミ』で知られるモスクワのソユーズムリトスタジオが15年の歳月をかけて制作したファンタジー長編アニメーション。総勢50体の人形をひとコマずつ撮影するストップモーションで制作した、細部に神が宿る傑作。漱石にも影響を及ぼした「牡猫ムルの人生観」の作者でドイツ幻想文学の巨匠、E.T.A.ホフマンの分身となる主人公が代表作「くるみ割り人形とネズミの王様」「黄金の壷」他の登場人物と共に、伝記的な分身(エルンスト)の現実世界と空想あふれる分身(アンゼルムス)の創造世界を彷徨うファンタジー。72分。
※一部印刷物に《オペラ・バレエ映画の傑作『ホフマン物語』(マイケル・パウエル&エメリック・プレスバーガー共同監督)の上映も決定》と記載されていますが、残念ながら、東京以外での上映は実現しませんでした。あしからずご了承ください。



2019
6/22(土)
 〜6/28(金)

13:00

6/29(土)
 〜7/5(金)

16:20

 

前売券
※前売券販売は6/21(金)までです。
一 般 1500円
大学生 1500円
会 員 1200円
当日券
一 般 1700円
大学生 1500円
中高予 1200円
シニア 1100円
会 員 1300円
学生・シニア会員 1000円