「ペルー映画祭」

 エディ・ホニグマン(『ロイヤルコンセルトヘボウオーケストラがやって来る』)でも知られる南米のペルーは日本人作家の長期ロケ作品も存在する、遠くて近い映画の国だ。ペルー料理や音楽、アンデス文明の末裔たちのドキュメンタリー(◎)と傑作劇映画、初公開(★)を含む12作品で現代ペルーをうつしだす。
●ローサ・チュンベ 奇跡の一日 Rosa Chumbe 呑んだくれのダメ警官ローサは幼い孫の面倒をみることに。リマの社会を鮮明に描き、奇跡のラストに圧倒される傑作。★73分。
●クッキング・アップ・ドリームス De ollasy Sueños ペルーの食文化を愛する人々と原点を探る。◎76分。
●スーパ・ライメ Supa Layme 一家6人、リャマとアルパカ、羊にニワトリ、馬とロバ。標高4700mの高地で暮らす家族がふもとの村に移住。藤川史人監督が家族の一年半をとらえた。◎103分。
●残されたぬくもり Nada Queda Sino Nuestra Ternura 20世紀末ペルーの武力紛争。その痕跡と記憶を描く。◎★69分。
●ある詩人への旅路 El Viaje De Javier Heraud ペルーの重要な詩人ハビエル・エローは、1963年21歳で殺された。姪が発見した手紙や詩を通じて、その人生の道のりを追う。◎★96分。
●ペルーの叫び~36年ぶりW杯出場の表と裏~ Identidad 36年ぶりのW杯出場が沈滞する社会にもたらした希望を描く。◎★82分。
●くもり空の下で Climas 異なる地域に住み夫々の問題に直面する3人の女性たち。★84分。
●アンダーグラウンド・オーケストラ Het Ondergronds Orkest パリのメトロや街頭で演奏する音楽家たちの多くは政治亡命者や不法移民である……。◎115分。
●わたしはここにいる Sigo Siendo アンデス、アマゾン、リマのディープなペルー音楽を取材。◎123分。
●忘却 El Olvido 首都リマ。老バーテンダー、給仕や子どもたち。困難な社会を生きる人々に耳傾ける慈しみに溢れた作品。◎93分。
●わが町の映画館─ペルー映画館の記跡(きせき)─ Cines de Video ペルー各地の映画館で働く人々を記録。◎★100分。
●ユートピアクラブ 消えた真実 Utopía, La Película 2002年29人の若者が命を落としたリマの大火災事故から16年。実際の事件を基に描いかれるドラマ。115分。



2022
3/26(土)
 〜 4/8(金)

3/26
(土)
14:00 ローサ…
3/27
(日)
14:00 クッキング…
3/28
(月)
14:00 Supa…
3/29
(火)
14:00 残された…
3/30
(水)
14:00 ある詩人…
3/31
(木)
14:00 ペルーの叫び
4/1
(金)
14:00 くもり空…
4/2
(土)
16:00 アンダー…
4/3
(日)
16:00 わたしは…
4/4
(月)
16:00 忘却
4/5
(火)
16:00 クッキング…
4/6
(水)
16:00 わが町の…
4/7
(木)
16:00 ユートピア…
4/8
(金)
16:00 わたしは…

 

前売券
(3作品)
※前売券販売は3/25(金)までです。
3300円
当日券
一 般 1500円
大学生 1300円
中高予 900円
シニア 1100円
会 員 1300円
学生・シニア会員 1000円


初日、2日目先着30名様に「明治ザ・チョコレート ペルーカカオ70」プレゼントします。